変形性ひざ関節症

医師が考案したひざサポーターで快適生活!

私たち人間の体にはたくさんの関節がありますが、その中でもとりわけ、いちばん良く動かすのは、ひざの関節ではないでしょうか。

 

 

階段の上り下りや、立ったり座ったりする時に体重がかかり、負担がかかりやすい部分でもあります。

 

 

そのため、長い年月の間に、ひざの関節にある軟骨が徐々にすり減ってしまい、年齢とともに「変形性ひざ関節症」にかかる人の割合が増えていきます。

 

 

変形性ひざ関節症にかかる人の割合は、60代で男性の2割、女性の4割だと言われています。

 

 

そして、70代になると、男性は4割、女性は7割と増え、80代になると男性は7割、女性は9割近くが変形性ひざ関節症にかかっているというデータがあります。

 

 

これを見ても、年齢に伴うひざの痛みは、ほぼ避けて通ることのできないものだと言えます。

 

 

男女で比較すると、圧倒的に女性の患者数が多いのは、女性は男性に比べて筋肉が少ないために、ひざを支えきれずに負担がかかるという理由があります。

 

 

つまり、ひざの負担を軽くするには筋肉が重要なのです。

 

 

ひざが痛くなると、動くのが億劫になり、日常の動作が減るため、足の筋肉が衰えてますますひざに負担がかかるという悪循環が起こります。

 

 

そうならないためにも、ひざの負担を軽くして、日常の動作を楽にしてくれるひざサポーターを使うことは非常に有効です。

 

 

ひざの痛みを感じ始めたら、早めにひざサポーターで対処することをおすすめします。

 


 

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